今回は中学生でも速攻で勝てるようになるトレード手法、
5つのステップにについてをお伝えしていきます。
今回お伝えするお話しが日本の勝てないトレーダー達の考えを
劇的に変化させていくものだと僕は確信しています。
それくらい強力であり、トレーダーとして
生き残るための最重要事項になります。
みなさんは今までFXで勝つために難しい理論や法則などを勉強し、
それでも全く成果が残せなかったのではないでしょうか?
あらゆるインディケーターを組み合わせてみたり
凄いと言われるトレーダーのいう事を実践してみたり
それでもうまくいかずFXは難しいと思っていませんか?
はっきり言って、これらはトレーダーとして
生き残っていく為の知識として大事ですが、
それらを点でとらえている時点では全く良い効果を出さないのです。
~目次~
FXは中学生でも勝てる手法公開!
勝ち続けるトレーダーになる為には
これらの点で吸収している知識をうまく線でつないでいく事が重要なんです。
上手くいっているトレーダーはいちいち
これはグランビルの法則だとかダウ理論だとか
わざわざ考えているわけではないんですよね!
今回のキーワードは勝てる為の方法です!
ずばり、今回は勝てるトレーダーになる為の手法を習得して頂く5ステップを
お伝えしていきます。
これさえしっかり理解し実践していけば
自動的に勝てるトレーダーの状態になっていきます。
僕もトレードを始めた当初、
様々な理論や法則などを知識的に勉強していきましたが
結局勝てるようにはなれず、めちゃくちゃ苦労しました。
でもその後、僕自身今までの知識を
点ではなく線で結ぶようにし、トレードの勉強をしていくと
明らかに制度の上がったトレードを実現する事に成功したんです。
今まで得た知識は変わらないのに、ただ知識を線で繋げて
トレードを考えるだけで今まで資金が減っていった状態から
一気にV字回復を遂げられるようになったわけなんです。
僕が指導している生徒たちもこの線で考えるやり方を
導入してからは、トレード歴10年で全く勝てなかった人も
一気に安定利益を出せる状態になりました。
初心者から始めた人もわずか、3か月目にはしっかりと
安定的なトレード成果を出していく事が出来ています。
それだけ今日の方法は効果が絶大です。
もしこの記事を見ているあなたが
トレードの精度を上げてトレーダーとして食っていきたい
副収入としてしっかりとした収入源が欲しい
そういうふうに考えているのであれば
今回はかなり貴重なお話をする事になります。
それでは早速、中学生でも勝てる
FXトレード手法をマスターする5STEPをお伝えしていきます。
FX手法マスター5ステップ
それがこの5つです。
①ダウ理論を理解
②グランビルの4つの法則を理解
③トレンドラインの引き方
④レジサポラインの引き方
⑤MACDでのダイバージェンス
この5つのステップをまずは点でも良いので
理解する事が重要になります。
点の知識さえもなければ、線で結ぶことが出来ないので
まずは知識として覚えて頂きます。
線でつないでロジック手法を行使していく部分は
後程、実際のチャートを使いながら動画で解説していきます。
まずは知識として1つずつ理解してください。
ダウ理論
まず、1つ目のステップのダウ理論についてです。
ダウ理論の考えで覚えてほしい部分は
トレンドは継続するという事です。
そこをテクニカルの観点から見ていくと
安値切り上げ高値切り上げが上昇トレンド
高値切り下げ、安値切り下げは下降トレンド
という事です。
下記の画像をご覧ください。
グランビルの法則
続いて2つ目のステップの
グランビルの法則というのは
移動平均線に絡んで値動きは法則的に動いていくという内容です。
その流れでのパターンは8つありますが
今回覚えるべきパターンは半分の4つだけです。
1つ目が、右肩上がりの移動平均性が横ばいになって
価格帯が下から上に移動平均性をブレイクした時下記の画像をご覧ください。
2つ目が、右肩上がりの移動平均性に対して
価格帯が急速に移動平均線を割り込んだ時下記の画像をご覧ください。
3つ目4つ目はコチラの逆のパターになります。
なので厳密には2つだけ覚えてください。
トレンドラインの引き方
そして3つ目のステップがトレンドラインの引き方で
これはダウ理論と併せて見ていく流れになります。
上昇トレンドであれば安値切り上げ高値切り上げの局面の
安値を切り上げた部分をトレンドラインで結び、
その延長線上が次の反転ポイントになるというものです。
下降トレンドならその逆です。下記の画像をご覧ください。
レジサポラインの引き方
4つ目がレジサポラインです。
レジサポラインは意識されている価格帯のポイントを見極めるために
使いますので、これの引き方としては
レンジ相場のブレイク局面に対して引いていきます。
下記の画像をご覧ください。
MACDでのダイバージェンス
MACDは相場の圧力や勢いを把握するために見る
オシレーター系のインジケーターになります。
そこでMACDと価格帯の逆行現象の流れが起きている所に注目をします。
これがいわゆるダイバージェンスという現象です。
例えば下降トレンドの局面でMACDの波形は切り上げているのに対して
価格帯はまだ安値を切り下げているような状態の時です。
下記の画像をご覧ください。
これらの知識の点をまず理解して頂いたところで、
線として結び、実際のチャートで中学生でも勝てる手法をお伝えしていきます。
中学生でも勝てる手法解説!
※動画でもこちらの記事の内容を詳しく解説していますので
手法だけ確認したい方は4分42秒からご覧ください。
如何でしたか?
これが知識を線で繋げてチャートを読み解くという事です。
今回お伝えした手法もかなり理にかなっており、
安定したトレードを実現できるという認識になったのではないでしょうか?
これからしっかりしたロジックや手法を構築したい等を
考えている方もしっかりと線で知識などを繋げて見ていく事で
簡単に手法を開発する事が出来るようになります。
FXは手法だけでは勝てない理由とは?
ただ、FXは生き物です。
常に変化していく市場にしっかりと
順応していくというスキルが絶対必須になっていきます。
ようは、手法だけでは勝つことが厳しいので手法に
プラスのエッセンスとして相場の正しい環境認識をしていく必要があります。
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まとめ
・法則や理論を点ではなく線で見ていく
・その手法の本質を理解して使わなければならない
・手法だけでは生き残り続ける事は困難如何だったでしょうか?
今回は中学生でも勝てる手法をお伝えさせて頂きました。
非常にシンプルかつ、理にかなっていると
思って頂けたかと思います。
ただ、何度も言いますが手法だけでは
その手法に合う流れの時にしか安定的に
利益を上げ続ける事は出来ません。
合わない相場での見極めは
どんな優秀な手法を使おうが必須になりますので
その辺りはちゃんと理解して頂ければと思います。
それでは最後までご覧頂き有難う御座いました。
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