FXでのエリオット波動の修正波が最重要!修正波を徹底解説!


エリオット波動を勉強していくと
推進波や衝撃波と進行していく
『波』に対して
修正していく波
修正波が重要になってきます。

今回はそんな修正波について
深く掘り下げてお話ししていきますので、
しっかり理解して頂ければ幸いです!!

それでは早速行ってみましょう!

FX エリオット波動の推進波と衝撃波について徹底解説!!

修正波の特徴と動きの複雑さ

相場がメジャートレンドと
逆方向に進むときには、
かなり苦労しているように
相場を見たときに分かります。
簡単に言うとそれが、
修正波なのです。

修正波の動きは推進波が
大きく進行するのを
妨げないようにする動きがあります。

こうした2つの逆方向を向いていて
推進波がメジャートレンドの方向に
かなり読みすく比較的簡単
進む事が出来るのに対して
修正波ははっきとこれが修正波だと
識別するのは結構難しいのです。

修正波の特徴としては、
推進波と違って多くの波の形があり、
テクニカル的には同じ階段の波でも、
その複雑さや時間の長さによっては
異なる階段の波のように出現します。

下の図を見て頂いたら
分かりやすいと思いますが、
修正波はいっそう複雑になったり、
又はより単純な形になることもあるので
かなり見極めが難しいモノになっています。

こうした理由から修正波が終了したり、
後から分かるようになるまで、
修正ないが認識できるパターンとは
ならないことも正直よくある話です。

というかほとんどがそうだと思います。

修正波の収量を予測するのは、推進波と比べて
かなり難しいものがあります。

色々な修正のパターンがある中で
最も重要なルールがあります。

『修正波は決して5つの波とならない』

という事です。

推進波だけが、5つの波となります!

こうした理由から、メジャートレンドとは
逆方向の最初の5つの波の動きは、
修正局面の終わりではなく、
その一部にしか過ぎないという事なのです。

FX エリオット波動が5波・3波になる理由とは?波の階段を解説!

FX エリオット波動での修正波パターン公開!

修正のプロセス
2つのタイプに分ける事が出来ます。

急激な修正はメジャートレンドに対して急こう配の形となる。

・横ばいの修正には価格がそれに先立つ波の始点まで戻ったり、
又は、その先まで逆行する動きなどを含むことが多いので、
その前の波の値幅は実質的に帳消しにされ、
その結果、全体としては横ばいのように見える動きとなる。

大きく分けるとこの2つに修正波は分類されます!

それではこれを踏まえて、
特徴的な修正のパターンをご紹介します。
主に4つカテゴリーに分類できます。

・ジグザグ

(5-3-5シングル、ダブル、トリプルのタイプを含む)
相場におけるこのジグザグはA-B-C
表示される単純な3つの波の下降パターンとなります。

連続する副次波は5-3-5となり、
B波の頂点はA波の始点よりもかなり
低くなるという形になります。

強気相場も弱気相場も同じになります!

これの特徴としては、
最初のジグザグが通常の目標値に達しないときは、
ジグザグが連続して2回
多い時には3回も出現する事もあります。

この時などは、3つの波を挟んで、
ダブルジグザグやトリプルジグザグ
呼ばれるものを形成していきます。

この形は衝撃波の延長にも似ているので
注意が必要です!

ただ、そんなに多くは出現しません。

衝撃波でも、第2波がジグザグになる事がよくありますが、
第4波がジグザグになる事はほとんどありません。

・フラット

(3-3-5レギュラー、拡大型、ランニングの3つのタイプを含む)
この修正波の形は、
連続する副次波が3-3-5となるという点から、
下の図を見て頂ければ分かると思いますが
先ほどのジグザグとは異なります。

最初のアクション波である、
A波には、ジグザグの時のような
完全な5つの波として展開するだけの
十分な下落(上昇)の勢いがないので、
リアクション波であB波も
当然のことに相場を逆方向に
強く引っ張るだけの力が、
欠けているので、
A波の始点近くで終了するのです。

又、C波も一般にはジグザグ波として
A波の終点を大きく超える事はなく、
その水準をわずかに超えたところ
基本的に終了します。

強気相場、弱気相場ともに同じになります。

フラットでの修正は、
それに先立つ衝撃波の値幅
ジグザグの時ほど
大きく帳消しにされることはないです。

この局面ではメジャートレンドが強く、
フラット修正がほぼいつでも延長に先立つか、
又は延長の後に出現するとき程そうなります。

その時の基本的なトレンドの勢いが強いほど、
フラット修正は短くなります。

衝撃波の第4波がフラットになりますが、第2波が
フラットになる事は
ジグザグの反対であまりありません。

・レギュラーフラット修正

B波はA波のほぼ始点で終了しますが、
C波はA波の終点をほんの少し
超えたところで終了します。

・拡大型のフラット修正

今では、かなり一般的になっています。

このパターンはそれに先立つ衝撃波の値幅
かなり超えるような動きが含まれています。

拡大型フラットでは3-3-5のパターンの
B波はA波の始点を超えて終了しますが、
C波はA波の終点をいっそう大きく超えて
終了する形になります。

下の図を見て頂ければ、分かりやすいかと思います。

・ランニングフラット

これはあまり出現しない
珍しいパターンになります。

3-3-5と同じ波には変わりありません。

下の図を見て頂ければ
分かりやすいと思いますが、
B波は拡大型フラットと同じように、
A波の始点を大きく超えてはきますが、
C波がそのすべての距離を大きく動くことが
出来ないのでA波の終点の水準までは
届かない形となります。

強気相場の図なので弱気相場の場合は逆になります。

・水平トライアングル(三角形)

(3-3-3-3-3の3つの収束型で
上昇、下落、対称と一つの拡大型を含む4つのタイプ)

トライアングルは売りと買いの力の均衡状態
反映しているようであり、通常では出来高の減少と
ボラティリティの低下を伴う横ばいの動きとなります。

このトライアングルのパターンは
3-3-3-3-3の波に細分され、
A-B-C-D-Eと表記していけば
分かりやすくなります。

トライアングルは
A波とC波、B波とD波の終点を
線で結んだような形になります。
E波はA波とC波を結ぶラインに
達しないこともあります。

逆に突き抜ける事もあります。

この水平トライアングルは
大きく分けて2つの種類に分けられます。

・拡大型トライアングル
・収束型トライアングル

そしてこの収束型の方ですが、
対称、上昇、下落の3パターン
出現していきます。

これらは、
『レギュラートライアングル』
言います。

収束型のトライアングル
B波がA波の支店を超える事は
実はそれほど珍しい事ではないのです。

そうなると、
名称が変わり、
『ランニングトライアングル』
いう形になります。

ランニングトライアングルを含む
全てのトライアングルは横ばいに見えますが、
E波の終点では、それに先立つ波の値幅
実質的に帳消しにします。

下の図を見ると
分かりやすいかと思います。

拡大型は1つのパターンになります。

トライアングルは、常に、より大きな階段
パターンにおける最後のトレンドに先立つところに
出現してきます。

具体的には衝撃波の
第4波、A-B-CのB波
またはダブルジグザグや
トリプルジグザグ、
その複合型の最後の波などになります。

トライアングルは複合的な修正における
最後のトレンドのパターンとしても
よく出現しますが、一般には
そうしたときでも、
複合的な修正というよりは、
より大きな段階のパターン
最後のトレンドに先立って出現します。

衝撃波の第2波がトライアングル
形になるのはかなり稀なケースですが、
その原因はトライアングルの
修正の一部になっており、
実際にはダブルスリーになったりします。

実際の相場ではトライアングルが第4波のところに
出現すると第5波は動きが速く、そのトライアングルの
最も広い部分の距離をほとんど動くことになります。

トライアングルに続くこうした値動きの
速い、短い推進波をスラストと言います

こういう時のスラストは衝撃波になるのですが、
エンディングダイアゴナルになります。

FX エリオット波動のエンディング・ダイアゴナルを徹底解説!

なので、力強い相場の時には
修正のスラストというよりも、
延長した第5波となる可能性が高いといえます。

・複合型

(ダブルスリーとトリプルスリーの2つのタイプ)

複合的なパターンのうち
2つからなる、修正パターンを
『ダブルスリー』
3つからなるパターンを
『トリプルスリー』といいます。

シングルのスリーは先ほど解説した、
『ジグザグ』や『フラット』
になりますが、トライアングルはそうした
複合型修正パターンの
許容される最後の部分になります。

複合型はジグザグやフラット、トライアングルを含む
より単純な修正タイプで構成されています。

それらが出現するのは、延長された横ばいの動きによる
フラットな修正局面になります。

ダブルジグザグとトリプルジグザグについては、
単純に修正パターンの部分は
『W、Y、Z』と表記します!

Xで表記される各リアクション波
修正パターンの形をしているのですが、
実はほとんどジグザグになります。

下の図を見て頂ければ
分かりやすいと思います。

シンプルに図にするとこんな感じになります。

複合型の特徴としましては、
その性質から基本的には水平となります。
(斜めになることもある)

理由としましては、
複合型の中に複数のジグザグやトライアングルが
必ずしも、含まれないことにあります。

トライアングルが出現するのは、
メジャートレンドが最後の動きに入る前であったことを
考えて頂ければわかりやすいかと思います。

複合型は、ダブルスリーや
トリプルスリーの最後の波の時だけ
トライアングルになります。

まとめ

波の流れはトレードをする中で
非常に重要になってきます。

波の分析の正解、不正解は常に
パターンの正しい表記に大きく左右されるという
理由から、かなり今回のお話しや、
推進波、衝撃波のお話しで
しっかりカウントして頂ければと思います。

一時的に波の分析がよく分からない事等も
起きる事はあるかと思いますが、
もう一度正しい分析の方向で
カウントしていくとしっかり
戻る事が出来るはずです。

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